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コンポジット外断熱工法
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コンポジット外断熱工法
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コンポジット外断熱工法とは

コンポジット外断熱工法は、RC、SRC構造の外断熱工法用の外壁材として開発されたコンポジットパネル(高品位セメント成形版)を使用した外断熱工法です。コンポジットパネルは、コンクリート打設型枠を兼用する性能を有し、外型枠(合板型枠)を不要とすることで、施工の合理化と建設廃材の削減に貢献する環境にやさしい工法です。そして官公庁を主体に30年以上の実績ある外断熱工法です。
また、新たに木造住宅用のコンポジット外断熱工法も開発され、石積み造の重厚な外観と外張り断熱の高性能住宅の両立を実現しました。使用される外壁パネルはRC外断熱用と同様に耐火認定も取得し、高い安全性能を確保します。

■コンポジットRC外断熱

 
RC用外断熱工法概要図

■コンポジット木造外断熱

 
木造用外断熱工法概要図

コンポジットユニットの優れた耐火性能

コンポジットユニットはRC用、木造用ともに耐火認定を取得した安全性に優れる外装パネルです。
(1)加熱前壁面状況
(2)炉の中に壁面をセット
(3)900℃にて壁全面を加熱(45分間この状況を継続)
(4)加熱後の冷却状況(壁体に異常なし)